Canon R5 Mark IIのバッテリー問題に関するアップデートを期待しています

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CANONRUMORSがR1やR5Ⅱのアップデートについて記載しています。

We’re Still Waiting for New Firmware for the EOS R1 and EOS R5 Mark II

1月中旬に、CP+前にEOS R1およびEOS R5 Mark IIの新しいファームウェアが発表されると報告しましたが、実際にはまだリリースされていません。EOS R1の認証システムを含むバグ修正や機能強化を期待していますが、今のところ公式な情報はありません。

EOS R5 Mark IIのバッテリー問題

EOS R5 Mark IIでは、寒冷地でのバッテリー性能に問題があり、満充電表示でも突然電源が落ちる現象が確認されています。バッテリーを抜き差しすると改善することが多いですが、単純なソフトウェア修正よりも深刻な問題である可能性があります。バッテリーの問題は、おそらくあらゆる種類の機能アップデートを遅らせるかもしれません。

EOS R1の認証システム

EOS R1には、C2PA基準に準拠したコンテンツ認証システムが搭載予定で、CanonはContent Authenticity Initiative(CAI)と連携しています。まだ具体的な実装方法は不明ですが、プロ向けカメラには必須の機能といえるでしょう。

新ファームウェアの発表が遅れていることをお詫びしつつ、今後の続報を待ちたいと思います。

R1とR5ⅡのC2PA対応についてはプレスリリース時に2025年以降にアップデート予定と書いてありますので、そう遠くない未来にはくることでしょう。
R5Ⅱのバッテリー問題は低温状態だとすぐに電源が落ちてしまう症状があるようです。CANONRUMORSの見解だとソフトウェアの問題だけではないとのこと。ハード面が問題だとすると、最悪の場合はリコールになってしまいます。同時に発売された新バッテリー LP-E6Pも関係しているかも。
ただ、バッテリーに関してはSNSなどで大きく話題にはなっていないようなので、個体差があるだけなのかもしれません。

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