Panasonicが24-60mm F2.0のレンズを計画している?

Panasonic
Panasonicレンズ
スポンサーリンク

ThePhoBlographerがPanasonicのロードマップに新しいレンズが追加されていることについて掲載しています。

A High End Panasonic 24-60mm was Teased to the Press

パナソニックの新レンズロードマップに注目!超望遠ズームも?

パナソニックの新型「LUMIX S1R II」のミーティングで、興味深いレンズロードマップが公開されました。そこには「24-60mm」と「100-500mm」の範囲に分類される2本のレンズが記載されており、特に前者がどのような仕様になるのか注目されています。

■ 24-60mmの謎
パナソニックは独自の焦点距離のレンズを開発することで知られています。例えば20-60mm F3.5-5.6や14-28mm F4-5.6といったレンズは、従来の常識とは異なる焦点距離ですが、実用性が高いと評価されています。そのため、24-60mmも単なる標準ズームではなく、ユニークな仕様になる可能性があります。もしF2の明るさを持つレンズなら、多くのフォトグラファーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。

■ 100-500mmの超望遠ズーム
今回のロードマップで特に期待されるのが「超望遠ズームレンズ」です。100-500mmのクラスは現在キヤノンが展開しているものの、Lマウントではこれまでなかったカテゴリー。パナソニックはこれまでポートレートや動画向けのレンズ開発に注力していましたが、この超望遠ズームの登場は、野生動物やスポーツ写真市場への本格参入を意味するかもしれません。

■ 2025年は写真市場の転換点に?
パナソニックのLUMIX Sシリーズには、長らく「S Pro」レンズの新作が登場していません。今回の新レンズがそのラインを強化する可能性もあり、フォトグラファーにとっては待望の展開となるでしょう。さらに、2025年は各メーカーが新たな動きを見せる年になると予測されており、パナソニックがどのような一手を打つのか注目が集まります。

この動きが単なる動画向けの進化ではなく、写真撮影に本腰を入れたものなら、多くのユーザーが歓喜するはずです。今後の発表に期待しましょう!

Panasonicのロードマップに新たなレンズが追加されていたようです。F値や発売時期までは記入がなかったようで詳細は不明ですが、24-60mmに関してはユニークなレンズを発売するパナソニックならF2.8ではなくF2.0になるのではないかとのこと。
100-500mmの超望遠域はSigmaのレンズがいくつかありますが、パナソニックの純正レンズはないので可能性として十分あり得そうです。

\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場
\商品券4%還元!/
Yahooショッピング

コメント

タイトルとURLをコピーしました