富士フィルムの複数のカメラでファームアップデートをリリースしました。
GFX100S/GFX100/X-H2S/X-H2/X-T5/X-T50/X-M5/X100VI ファームウエアアップデート
GFX100S Ver.2.13
- HDMI出力をRAW動画にして外部レコーダーを接続した場合、外部レコーダーのモニターにブロック状の色ノイズが見える現象を修正しました。
GFX100 Ver.5.12
- HDMI出力をRAW動画にして外部レコーダーを接続した場合、外部レコーダーのモニターにブロック状の色ノイズが見える現象を修正しました。
X-H2S Ver.7.20
※追加・変更される下記項目2については、X-H2S New Features Guideをご覧ください。
- XF16-55mmF2.8 R LM WR IIとの組み合わせにおいて、絞り動作時の露出追従がなめらかになりました。本機能は以下の設定条件で動作が有効となります。
[設定条件]
・静止画/動画モード:動画
・撮影モード:マニュアル(M)モード
・ISO:感度値を固定 - フォーカスリング操作の「リニア」設定に、フォーカスリングを回転したときの角度設定ができるようになりました。本機能は以下の対象レンズとの組み合わせで機能が有効となります。
[対象レンズ]
XF・XCシリーズ単焦点レンズ、ズームレンズ
※距離指標付きの交換レンズ(XF14mmF2.8 R、XF23mmF2.8 R、XF16mmF1.4 R WR)は対象外です。 - 「カスタム登録/編集」に以下の設定を保存した場合、カメラの電源OFF/ONを行うと「カスタム登録」に設定が反映されない現象を修正しました。[設定]
ISO感度設定、一部のオーディオ設定(マイク端子設定、内蔵マイクレベル設定、外部マイクレベル設定等) - 特定のSDカードが挿されている状態でカメラの電源レバーをONしても電源が入らない現象を修正しました。
- 特定のSDカード使用時、撮影後まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正しました。
- 以下の特定条件において、連写撮影中に稀にフリーズが発生する現象を修正しました。[設定条件]
・撮影モード:CH連写
・シャッター方式:電子先幕
・フリッカー低減:全コマ - その他軽微な不具合を修正しました。
X-H2 Ver.5.20
Ver.5.10/Ver.5.11からVer.5.20への変更内容
※追加・変更される下記項目2については、X-H2 New Features Guideをご覧ください。
- XF16-55mmF2.8 R LM WR IIとの組み合わせにおいて、絞り動作時の露出追従がなめらかになりました。本機能は以下の設定条件で動作が有効となります。
[設定条件]
・静止画/動画モード:動画
・撮影モード:マニュアル(M)モード
・ISO:感度値を固定 - フォーカスリング操作の「リニア」設定に、フォーカスリングを回転したときの角度設定ができるようになりました。本機能は以下の対象レンズとの組み合わせで機能が有効となります。
[対象レンズ]
XF・XCシリーズ単焦点レンズ、ズームレンズ
※距離指標付きの交換レンズ(XF14mmF2.8 R、XF23mmF2.8 R、XF16mmF1.4 R WR)は対象外です。 - 「カスタム登録/編集」に以下の設定を保存した場合、カメラの電源OFF/ONを行うと「カスタム登録」に設定が反映されない現象を修正しました。[設定]
ISO感度設定、一部のオーディオ設定(マイク端子設定、内蔵マイクレベル設定、外部マイクレベル設定等) - 特定のSDカードが挿されている状態でカメラの電源レバーをONしても電源が入らない現象を修正しました。
- 特定のSDカード使用時、撮影後まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正しました。
- 以下の特定条件において、連写撮影中に稀にフリーズが発生する現象を修正しました。[設定条件]
・撮影モード:CH連写
・シャッター方式:電子先幕
・フリッカー低減:全コマ - その他軽微な不具合を修正しました。
X-T5 Ver.4.20
※追加・変更される下記項目2については、X-T5 New Features Guideをご覧ください。
- XF16-55mmF2.8 R LM WR IIとの組み合わせにおいて、絞り動作時の露出追従がなめらかになりました。本機能は以下の設定条件で動作が有効となります。
[設定条件]
・静止画/動画モード:動画
・撮影モード:マニュアル(M)モード
・ISO:感度値を固定 - フォーカスリング操作の「リニア」設定に、フォーカスリングを回転したときの角度設定ができるようになりました。本機能は以下の対象レンズとの組み合わせで機能が有効となります。
[対象レンズ]
XF・XCシリーズ単焦点レンズ、ズームレンズ
※距離指標付きの交換レンズ(XF14mmF2.8 R、XF23mmF2.8 R、XF16mmF1.4 R WR)は対象外です。 - 「カスタム登録/編集」に以下の設定を保存した場合、カメラの電源OFF/ONを行うと「カスタム登録」に設定が反映されない現象を修正しました。[設定]
ISO感度設定、一部のオーディオ設定(マイク端子設定、内蔵マイクレベル設定、外部マイクレベル設定等) - 特定のSDカードが挿されている状態でカメラの電源レバーをONしても電源が入らない現象を修正しました。
- 特定のSDカード使用時、撮影後まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正しました。
- 以下の特定条件において、連写撮影中に稀にフリーズが発生する現象を修正しました。[設定条件]
・撮影モード:CH連写
・シャッター方式:電子先幕
・フリッカー低減:全コマ - その他軽微な不具合を修正しました。
X-T50 Ver.1.12
- 特定のSDカードが挿されている状態でカメラの電源レバーをONしても電源が入らない現象を修正しました。
- 特定のSDカード使用時、撮影後まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正しました。
- その他軽微な不具合を修正しました。
X-M5 Ver.1.10
※追加・変更される下記項目1については、X-M5 New Features Guideをご覧ください。
- セットアップメニューの基本設定に「サポートWebサイト」を追加しました。画面のQRコードをお手持ちのスマートフォンなどで読取ることで、サポートページのファームウエアのアップデート情報や使用説明書、Q&Aなどコンテンツに簡単にアクセスが行えます。※リンク先はGlobalサイトに接続されます。言語を変更する場合はサイト画面右上の設定アイコンから選択が行えます。
- 「カスタム登録/編集」に以下の設定を保存した場合、カメラの電源OFF/ONを行うと「カスタム登録」に設定が反映されない現象を修正しました。[設定]
ISO感度設定、一部のオーディオ設定(マイク端子設定、内蔵マイクレベル設定、外部マイクレベル設定等) - 特定のSDカードが挿されている状態でカメラの電源レバーをONしても電源が入らない現象を修正しました。
- 特定のSDカード使用時、撮影後まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正しました。
- 撮影枚数の多い画像を再生メニューの「画像を選択して転送」でFUJIFILM XAppに画像転送した場合、画像の読み込みが遅延する現象を修正しました。
- その他軽微な不具合を修正しました。
X100VI Ver.1.21
- レンズシャッターの開閉制御を見直し、レンズシャッターの動作回数の抑制を行いました。以下の操作時にレンズシャッターの動作が無くなることで、シャッターの動作回数が抑制されるようになりました。
・再生モードに遷移した時、セットアップメニューに遷移した時、USBモードに遷移した時
・アプリケーションソフトと接続した時、動画モードの画角を切替えた時、静止画⇔動画モードに切替えた時 - 「カスタム登録/編集」に以下の設定を保存した場合、カメラの電源OFF/ONを行うと「カスタム登録」に設定が反映されない現象を修正しました。[設定]
ISO感度設定、一部のオーディオ設定(マイク端子設定、内蔵マイクレベル設定、外部マイクレベル設定等) - 特定のSDカードが挿されている状態でカメラの電源レバーをONしても電源が入らない現象を修正しました。
- 特定のSDカード使用時、撮影後まれに「記録できませんでした」エラーが発生する現象を修正しました。
- その他軽微な不具合を修正しました。
複数のカメラをアップデートしているのは、同じ原因のエラーがあるためのようです。
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