L-rumorsでLumix S1RIIの詳細情報のリークが掲載されています。
主なスペック
- 新開発 44MP 高速センサー搭載
- 電子シャッター40fps / 機械シャッター10fps
- 8段分の手ブレ補正（センサーシフト式）
- 176MP 高解像度撮影（手持ち対応、8枚合成）
- 1.5秒のプリキャプチャー機能
- 8K30p、4K120p（クロップなし）対応
- 8.1Kオープンゲート（後のファームウェア更新で対応予定）
映像・録音関連
- 6K ProRes RAW HQ 内部記録
- ProRes 422 HQ / Proxy記録対応
- 外部SSD（USB-C経由）録画可能
- 外部RAW記録（Atomos / Blackmagic） ※後のファームウェア更新で対応予定
- 32bitフロートオーディオ（高ダイナミックレンジ録音）
- 複数のアスペクト比のフレームマーカー（2.39:1、16:9、1:1 など）
デザイン・その他
- マルチアングルスクリーン（Sony A9III / A1IIと同様）
- ボディサイズはS5IIに近いが若干厚みあり
- 防塵防滴＆冷却機構搭載
- 前面に赤い録画ボタン / 前後にタリーランプ
価格・発表日
- 価格：約3,500ドル
- 発表日：2月25日（ロンドン時間 13:00〜14:00）
LUMIX DC-S1Rの後継機S1RIIは高解像かつ動画性能も高いハイエンド機のようです。スペックだけで見ればR5ⅡやZ8、α1Ⅱが競合機になるでしょうか。価格も50万円ほどになればかなり訴求力の高いカメラになりそうです。
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