SIGMAから超望遠ズームレンズ 300-600mm F4 DG OS Contemporaryを発表

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SIGMAの超望遠ズームレンズの300-600mm F4 DG OS SPORTSが発表されました。

300-600mm F4 DG OS | Sports | レンズ | 製品 | Sigma
Sigmaの300-600mm F4 DG OSに関するページです。
  • F4で600mmの世界初ズームレンズ
  • 直径167㎜×長さ469.9㎜
  • 重量はLマウント3,985g、Eマウント3,970g
  • OS2による5.5段の光学式手振れ補正
  • 21群28枚のレンズ構成で6枚のFLDレンズと1枚のSLDレンズ
  • インナーズーム
  • 絞り羽13枚
  • ドロップインフィルター装着可能
  • Lマウント、Eマウントで発売
  • 価格は1,298,000円(海外は5,999ドル)
  • 発売日は4月の予定

300-600㎜のF4通し超望遠ズームレンズが登場しました。その破格の性能のためか長さは約47㎝、重さ約4㎏という昨今ではかなり珍しいサイズとなっています。価格は日本円で1,298,000円で、サイズを無視するとソニーの超望遠単焦点レンズの非常に強敵となるでしょう。ただ海外価格は5,999ドルと、日本価格は1ドル=約216円でかなり強気の設定です。
ただ、SIGMAのレンズは現状テレコン非対応、α9Ⅲの120コマ連写(AF-S)に対応していないなど、差別化されていますので、その辺りを含めると良い勝負になるのでしょうか。

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