SIGMAからAPS-C用レンズ 16-300mm F3.5-6.7 DC OSを発表

SIGMA
SIGMAレンズ
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SIGMAのプレスイベントにてAPS-C用の高倍率レンズ16-300mm F3.5-6.7 DC OSが発表されました。

Live reporting from Sigma’s press event

  • 世界初であるAPS-C用の18.8倍ズームレンズ
  • Contemporaryレンズ
  • 70mmで1:2の倍率を実現し、マクロ撮影も可能
  • 直径73.8㎜×長さ123.4㎜
  • 重量615g(RFマウントは625g)
  • フィルター径67㎜
  • HLAリニアモーターによる6.0段(ワイド端、テレ端は4.5段)手振れ補正
  • Lマウント、Eマウント、Xマウント、RFマウントで発売
  • 価格は118,800円(海外は699ドル)

SIGMAが便利な高倍率ズームレンズを出してきました。この分野はTAMRONが多く出していた印象です。広角が35㎜換算で24㎜と高倍率ズームレンズのほとんどが28㎜なので、かなり珍しい焦点距離です。

重量も615gとそこまで重くないので、旅行から日常使いまで幅広く利用できるレンズではないでしょうか。価格は海外が699ドルに対して日本は118,800円と1ドル=約170円のレートでかなり強気の価格設定です。

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